営業。人気はないけど特に専門知識、技術、学歴がない人には社会人経験の中で一度は通る道なのかも。


1ヶ月前の4月ごろ、会社設立以来お世話になっていた会社と完全に仕事上での縁を切ったあと次になにをしようか悩んでいた。
何かヒントになるかなと思えば積極的に人に会ったりしてアドバイスを受けていた。
そのときに「社長が営業もできなければあとあと何もできない・・・」ようなことを言われて今の営業代理業に足を踏み入れてみた。
ある意味で僕は営業の世界を全く知らなかった自分に最近徐々に気づいてきた。
大塚商会や光通信などが良くも悪くも有名らしい。
僕は自社で作成をした製品やバナー広告などを売る、そのスタイルしか知らなかった。
代理店業。システム自体ものすごくシンプルな世界なような気がする。
おもしろいかと言われればまあまあくらいで、今の僕的な感想はその構造と、その世界の人々の独特の熱さ?が結構きらいではない自分もいる。
代理店の世界に長く身を置いている人にはなんと思われるかわからないけど、精神論。日本の伝統、神風の精神だ。
あちこちから噂だけは聞いていたけど、朝礼ででかい声をだしたりするのも案外性に合っている気がする。大きな声を出すことの効果は右脳の研究でも認められている。
砲丸投げでも投げた後に叫ぶとなぜか飛距離が違うと言われている。しかも投げ終わって砲丸が手を離れたあとにだ。
でも眠いのに朝から集めてまでやる意味は皆無に近いとも思った。
会社自体の方向性がまだ乏しいけど、いつかこうしようと1つ決めたことがある。
それは会社に出社しなくてもいいというシステムだ。
まだ創業者の2人しかいないうちには未来の話になってしまうけど、朝っぱらから満員電車に乗って出社する手間を省いてあげたい。
いまどき連絡手段はなんだってある。
もちろん顔を見て話すことはものすごく重要だから適当に顔は合わせていかないとまずいけど、在宅ワークをもっと促進させたっていいと思う。
社員がさぼっていようが関係ない。結果を出さなければたまにお話しをすればいい。
極論を言うと重要な意思決定だけ顔を合わせればいいと思う。
そうすれば末端の社員も「最近会ってないから明日は会社で仕事しない?久々に夜は飲みに行こうよ」
「じゃああいつも誘おうぜ」といって会社にいくことが楽しく感じるかもしれない。春なんかは「新卒でかわいい子が入るかもしれないからちょっと見にいこうぜ」と大学のように春先だけ異様に人が溢れるキャンパス状態にできるかもしれない。
20世紀までの産業時代では財閥の役員や省庁のお偉いさんくらいにしか叶わなかった生活を、サービス業のひと意外全員味わったっていいと思う。
僕の実家は新興住宅街だったので35年ローンを組んで、5時に起きて東京まで毎日通っている友達の父が結構いた。
一日の往復で5約時間。×週5日で25時間。月に100時間。年間で1200時間。
この時間にどんな深い意味があるというのだろう?
でもたまになら少しは面白く感じるかもしれない。
出社はほぼ自由な会社。これは必ず実現しよう。
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