うらやましい限りです。昔デイトレーダー気取りで大損をして、デイトレードはやめて投資の根本を学ぼうと思ってから、ウォーレンバフェットやジョージソロス、ジムロジャース、ベンジャミングレアムなどを読むようにして、財務諸表まで分析するようになっていた僕にはあまりにも衝撃だった。
この本は現在28才の著者が約2年間で300万円を元手に2億円にした軌跡が記されています。



半年で1億円デイトレ株でどかんと大儲け!―1日15分で億万長者になろう
それは細かく、培ってきた経験や分析、信条が載っていて、日々の活動時間や日々の損益の記録、実際にいくらで買っていくらで売ったという記録まで載っています。
どのデイトレ関係の本を読んでも「損切りは早めに」「~%利益がでたらすぐ売れ」「感情に左右されず最初に決めたルールどおりにやれ」等々似たようなことが書いてありますが、それを実践した成功モデルみたいな方です。こうしている間にもまた一人、また一人デイトレで億万長者が出ているかもしれないと思うとなんとなく焦ります。
この本の著者と同じように僕も昔8:30に起きてデイトレしていた時期がありますが、そのときは200万の元手だったのが140万円くらいまで減りました。もうやらないと思いました。
この作者も一度はすっからかんになったらしいです。やっぱり一度へこんでもやり続けた人にだけ勝利の女神は微笑むものなのでしょう。まあ本人の努力にほかなりませんが。
しかしこういう本を読んでしまうと企業の分析なんかして買うのが馬鹿らしくなってしまいました。
僕もまたデイトレしようかな。
 
この本を読んでマネをしようと思った方に一言、この作者は環境的には親が自営業で、おそらく一度すっからかんになったときは実家です。すっからかんになったときはまた親の仕事を手伝ってお金を貯めたようです。もちろん背水の陣をしいてことに望むのも良いかも知れませんが、親元に住んでいない人は全てを賭けるのは危険でしょう。