巷にはたくさんの億万長者系の書籍が溢れかえっていますが、この本のなにがすごいって1万千人以上の資産家に249項目も質問表を回答してもらったのです。
それは細かくて家や車の値段はおろか今までに買った一番高いスーツの値段は?じゃあ靴は?みたいなところまでつっこみを(質問を)入れたのです。
ナポレオンヒルの偉業もどえらい話ですがこれもまたすごい話です。


もしかしたらジョー・クーマーのやったことはこの本なんかもアイディアのきっかけになったのかな、なんて思ったりもします。
普通の人の億万長者のイメージ、例えばマイケルジャクソンのたったの5分で1千万円ものインテリアを買ってしまう衝動買いや、「ポルシェ買いました」みたいなのと全然違う現実が浮かび上がりました。
それは本当にこつこつこつこつ働いて無駄遣いをしないでお金を貯めて貯金を投資にまわし家庭を守り・・・アリとキリギリスのアリのような生活をしています。
初めてこの本を読んだ頃僕はまだ大学生だったので「いいもん食っていい服着ていい車乗っていい女連れまわしたいから金持ちになりたいのにくそつまんね~」なんて思ってろくに読まずにお蔵入りだったのですが、ふと目を奪われてまた読んでみたらなんてためになるというか人生の哲学にも通じた奥の深い分析結果なんだと感動しました。
自分がどんなスタイルの人生を描いているのであれ、これは一度は読んでおかないとっていう本です。 ちなみにこの本を読んで個人の家計簿の付け方変えちゃいました。よく言えば即行動、悪く言えば単純です。
ちなみにロバート・キヨサキの言う「けちけちして金持ちになってもけちにしかなれない」というセリフはこの本との差別化をはかったものなのかなっていう気もします。