数週間前にマンガ版を読んでからはまって結局読んじゃった。


最近マンガや無料冊子etc…で顧客に興味を持たせてから本編を買わせて、さらにリピーターにしていくという手法がはやっていますが、このパターンにバッチリはまった例が今回の僕でしょうか。 390ページみっちりの世界一周冒険記録だったので、色んな本と同時進行ですが読破まで約2週間もかかりました。 
しかも一語一句が投資や組織の栄枯盛衰、人間という生き物の本質、世界中の国々の勉強になるので一語も漏らさずに読んでいたら結構かかった。
 とにかくおもしろいしためになる! しかも僕もちょっとマニアックな海外旅行が好きなのでこの人の言う「飛行機で入国してタクシーで観光地に行き、また飛行機で出国したのではその国を知ることはできない・・・」
というのも痛感しました。前からいっぱい稼いだらひきこもって世界中の国々の歴史を勉強したり、旅行をしたいなと思っていたので、ちょっとやられちまった感も正直あります。
それにしてもボリュームだけでいったら人生の中で2番目の大作でした。ちなみに一番はフィクション物ですが中国共産党のドロドロな権力闘争を舞台は日本で日本人による中国政府のスパイを描いた「zero」でした。4年ほど前に出版されたのですがなぜかAmazonの力をもってしてもでてきません。これ読んだことある方良かったらコメントください。うれしいです。
 今回のロジャースの世界一周を読んで、こういう物の考え方や見方ができるから投資で成功できたのだなと思い知らされました。マンガ版のほうで描かれていた通り彼はとにかく投資をする際現場に突っ込んでいって自分の足で歩き自分の目で見て判断をするというスタイルを一貫しています。
 
そういう観点で言うと以前から思っていてまだ実行していないのですが、株の売買をするくせに僕はまだ証券取引所に行ったことがありません。
首都高からカーナビで見て「おっあれか」と見ただけです。買った会社の所在地はおろか創業者の名前も知らずに投資していました。 いや、これでは投資とは言えません。負け続けるのも当然です。 ジムやソロス、バフェットみたいになりたいけどまだまだ先は長そうだ。