タイトルに意味はないです。
ジョージ・ソロスのマンガジョージ・ソロスを読んでみました。
ちなみにこの人フォーブス誌2005年6月調べの世界の金持ちランキング55位です。
74才。職業はエッジファンドだそうです。


僕の中で有名な投資家といえば、ウォーレンバフェットとジョージソロスでバフェットはいい人、ソロスは嫌な奴という多くの人と同じ単純なイメージだったのですが、ちょっと変わりました。僕も「個人投資家!」という素敵なキャッチフレーズに踊らされちらほら株の売買をやり、先のエントリーでも書いたように信用取引で大損してからはバフェットの信望者だったのですがこれを読んでソロスも尊敬しました。 でもやっぱりソロスは鬼ですね(^3^)
 バフェットは買った企業の株を手放さずに自分も企業の内部に入り込みコンサル的なことをして共に会社を育てていくというのが基本指針のようですが、ソロスは市場にはバイアス(ざっくりいうと市場でのそのときの価格と実態には常に誤差がある)があり、そのバイアスは必ず修正されるという考えのもとに投資というか投機をしかけていくタイプですね。これができたら一生仕事にいかなくても済むのですが・・・
 
 このマンガから学べることもなかなか多く、ジョージ・ソロスについて、ユダヤ人であること、かの有名なクォンタムファンド、アジア通貨危機、イギリスポンド危機、生まれ故郷ハンガリーでの財団投資などについてのことが少しづつ知ることができます。 
 僕はジム・ロジャースについては世界一周のこと意外あまり知らなかったのですが、ソロスとファンドで組んだ男の一人だったのです。そして1980年にファンドを解散するまでに一度も損失を出した年がなかったことも・・・
 おおきなお世話ですがジム・ロジャースがさっさと引退して嫁さんと世界一周しながら投資をしているのに対し、ソロスは自分でも漏らしていたように「私がファンドの奴隷なのか・・・」というように離婚もしていて人生金だけあればいいってもんでもないな・・・なんていう部分も考えさせられました。