浜辺で走っては板を投げ転げまわっている人達を見たことがあるでしょうか?
それはスキムボードです。


スキムボード歴7年強、社会人になってからは夏に数回程度しか海にもいけないけど、スキムボードのブログを見つけて胸が熱くなった。
恵まれたことに昔茅ヶ崎に友達がいてボディボードとショートボード、スキムボードをやらせてもらい、なぜか今も昔もマイナーなスキムボードにはまってしまった。
その頃アメリカのスキムボードビデオを見た僕はあまりのダイナミックさに2年くらいはスキムボードのために生きていた。いやっ一年ちょっとかな。
当時友達の地元にプロの先輩がいてその人に会えると聞いては静岡まで電車でボードを担いで行き、ハワイの波はすごいらしいと聞いてはハワイに行き、ワールドチャンピョン兄弟が茅ヶ崎に来ると聞いてはボードにサインを書いてもらいに行った。野宿もした。
当時スキムボードの人口は全くいなくてスキムをやる人は皆仲良しこよしで、やるきがあればすぐにスポンサーがついた。いわゆるプロだ。
当時みんながこれは流行ると思った。いまからがんばってうまくなればスキムで有名になれるのかと思った。
しかーし、その人口は若干増えたものの爆発的ブームは来なかった。
日本の波ではみんながあこがれたアメリカのビデオのようなことができないのだっ。ビデオではサーファーも驚くダイナミックなことをするのだけど、日本でできるのはちょっとしたエアリアル、ショービット、ちょっぴりライナーくらい。
平塚の波は毎年小さくなるし。なぜ?
僕はいち早く大会に出ようという気もなくなって生涯の趣味にすることにした。
デパートの丸井もスキムボードからはほとんど撤退してしまって、海辺のショップにいかないともう板も手に入らない。
海に行くたびに昔からやっていた顔ぶれはいなくなってしまった。
何でもかんでも成功者とその他大勢の関係は1割の人がその業界の9割の金を稼ぐというけど、海の世界はもっと極端にひどい気がする。
うまいだけではだめ。スポーツなのに案外経営能力が問われる。
仲間を増やしビデオを作製したり、ショップを開いたり。スポンサーはあてにできない。
学生も終わってみんなでわいわい海に行くことももうないだろう。
でもスキムボードは僕の青春の証だ。思い出そのものだ。
今年も行こう、時間の許す限り。
SLOTSTIKの板はなぜかよく浮かぶ
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