自分の人生にしても会社の未来にしても結構先のこうなりたいっていう理想のイメージはときにはぼやけつつも鮮明に描けるけど、なぜかそうなるための過程、現実を考えると結構大変なように感じてしまう。
今の規模からきちんとした事務所を構えたり、人を雇ったり。
最初は苦労しつつも慣れてしまえば普通のことなのかも知れないけれど、これは最初の一歩がかなり大変そうだ。
最近、楽天の三木谷さんの言うビジネスは右脳と左脳のキャッチボールだという言葉を意識して考えるようにしているけど、右脳でイメージして左脳で出力、実行する作業は結構しんどい。これは日々の訓練による慣れだと思った。
従業員2,30人規模の会社にするというある意味で一番つらい最初の関門の一つがとてつもなく高い壁に感じてしまっている。当然何か一つくらい固い高収入を得てから人を雇うのがまがいもない常識だけど、何か逆転の発想があるのか?
もしかしてほとんどの人がここが一番難しく感じるから起業してもそのまま消えていくか10人以下の同族企業チックになってしまうのか。
2,30人の社員がいる職場のイメージが頭には湧くけれど、そこまで持っていく手段がいまいちわからない。
どうやったら住友三角ビルや渋谷マークシティ、六本木ヒルズ、サンシャイン60にオフィスを構えられるんだ?


たった一人、約4年弱の付き合いだけど一見怪しい連中?を率いて起業して、いまやマザーズくらい上場できるんじゃないかと思うような急成長を遂げた人の成長過程をこの目で見た。
その人のパターンから学ぶと・・・少しだけわかった気がする。
少し前に急に読みたくなって集中豪雨の中買いに行っても売り切れで、結局アマゾンで買って読んだ
渋谷ではたらく社長の告白のサイバーエージェントの藤田社長のケースは自力で築いた人脈ながらもスポンサーがいた。
でも僕の目の前で急成長を遂げたおっさん(親しみをこめて)は自力だった。僕の知る限り僕には結構愚痴をこぼしていたけれど、回りの人間には終始気を使っていた。周りの人間の厄介な要望やわがままを許容し、それはひどいよと言うような下の賃上げ要求にも応じつつ、重要な人間に重要な仕事を与え給料をはずみ、信じた人に仕事や採用を任せてがんばっていた。来る日も来る日も好き勝手なことを言ってくる周りの人間に疲れ果てていたけど、チョンといつでもてっぺんにおわす感じだ。
僕なりに一言でその人を語ってしまうと、その人はIT全般にそんなに詳しくはないけど、ネットビジネスで大金を稼ぎ出している。
一言で言うと人を使うのが極端にうまいのだと思う。前向きでどんなトラブルが起こっても常に笑っていられる余裕がある人で、僕はそんなところを心底尊敬していたけど他には何のとりえもない。本を超大量に読むくらいだ。(ここにあえて人には語らない大きな鍵があるのだと思う)
昔の中国の項羽と劉邦の劉邦みたいだ。なんのとりえもないけどやたらと周りに人が集まってきてなんとなくその人といたくなるような安心感というか。
ちなみにその敵だった項羽は頭も良くて戦も強かったけど、自分の力ばかりを頼みして、人の努力を評価せず恩賞(給料)をけちって周りに誰もいなくなって劉邦に負けた。四面楚歌だ。
んーこういう人物像が西洋やアメリカから聞こえてこないのはなぜだろう。
それはともかくぼかぁーどうしたらいいんだろう!?
目先の仕事が適当にうまくいっていてもこのことを考えると全く眠れなくなる。
落ち込んだ日は自分なんか大した能力も根性も何もないくせに世の中も知らずにただサラリーマンにはなりたくないとか言って、調子に乗って会社なんか作ってイカれた勘違い野郎なんじゃないだろうかとか思ったりしてしまう。
会社を作って大きくした人たちはみんなこんなことを思ったりしたのかな・・・
うう・・・誰かtell me…
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